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464でバジリスク読了

前半はよかった。
後半微妙。目に疲労が溜まってきたからかもしれん。これが464の駄目なところだな。
まぁ合言葉くらいきめとこうよ。
オチもまぁまぁ微妙。
主人公の設定が強すぎだ。
また後で書こう。
ネタバレ。読んでないとわからん。
前半の刺すか刺されるかの緊張感がすごい。甲賀が何も知らないところがまたゾクゾクくる。そして能力バトル。デブがもう少し残るかと思ったんだがあっさりとやられた、ショック。こうゆうのは見せ場をつくった方から脱落していくのが常だね。
鼻毛はヴィジュアル的に無理。かまいたちはなかなか好きだがやりかたがちょっとグロいわー。
変装にいちゃんと妹のところはすごく上手い演出!あれは泣ける。
そして主人公らしい弦之介登場。どんな能力かと期待してたけど、圧倒的すぎ。圧倒的すぎてしらけるわ。そりゃだれもかなわんだろ。
そして旅へ。変身左衛門が結構役に立ってるのに驚き。相手側が合言葉使ってたら展開が変わりそうだ。蛍火も2度もだまされた挙句、あっさりやられちゃった、悲しい。圧倒的part2。そんなんありか。
鼻毛と蛍火やられて伊賀側の戦力が見劣りするね。ナメクジはいらんよなぁ。
一番人間離れしてる能力であろう刑部、海上で散る。どーゆー仕組みなん?
かまいたちが強すぎたのか。豹馬やられる。そしてここでもか変身左衛門!
天善にやられちゃったけど上手い事言った変身左衛門ナイス!
天善の能力でも毒殺には耐えられんだろうと思ったが耐えれてた。寄生してたものは結構強いのね。
でも天善って弱いのね。
弦之介いいとこなしで終わっちゃった。以外に地味キャラだった。弦之介がもう少し活躍したらラストにもっと感情移入できたかも。
朧のラストセリフが今風すぎて俺の心をちょっぴりスカりました。