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仮面ライダー響鬼」は失敗作である(駄作ではない)
http://sinden.blog6.fc2.com/blog-entry-156.html
(駄作ではない)、と書いてあるところにセンスを感じた。いらぬ波を立てない感じ。
まぁそれはいいとして、最近、響鬼は見てないんですが(30話までがっつり観てた)
書いてあることは納得だなと。
雰囲気を大切にしたのが裏目にでたのかなぁ?

29話までの『響鬼』が「マッタリしていた」と良い意味で書かれているのを目にすることがあるが、私はそうは思わない。
 「マッタリしていた」などというのは、「ハラハラ、ドキドキ、ワクワクがなかった」ということに他ならず、ヒーロードラマとして失敗している証拠である。『スーパーヒーロータイム仮面ライダー』は、ひなびた年寄り向けの番組ではないのだ。

そうだよなぁ。マッタリしてたよね。雰囲気が好きだった。
けど、その雰囲気は子供向けじゃないよなぁ
俺もおっさんになったってことかぁ。

その1…魔化魍を最初から等身大に限定して、鬼との攻防を充分に描く。
その2…15話で明日夢が猛士入りし、28話あたりでヒビキの弟子になる。
その3…明日夢の日常よりも、明日夢の猛士としての活動を重点的に描く。
その4…明日夢の活動を通して、「謎の組織としての猛士」の秘密が徐々に明らかになっていく。

うわーこんな響鬼観てーー!!