日記

世にも奇妙な物語
今回はオチが読めてしょうがなかった作品が多かったですね
あと、どんどん内容の毒が薄れていくような感じますね
今回の良作は「山田・祭り」と「イマキヨさん」ですかね
「イマキヨさん」はストーリー展開が知りたくなる内容でした
増えていくイマキヨさんが笑いを誘いましたね
オチはハッピーエンドかイマキヨ化のどちらかだと思ってました
イマキヨさんが来て、ハッピーになったという描写が彼女とのよりが戻るだけだったので、オチはハッピーエンドにもっていっても良かったような気もします
「山田・祭り」のオチはしょーもないんです
ただ、「山田」の役者の演技が素晴らしかった！
すごくノリが良かったのがポイント高かったです
あと、「オセロ」はオチが読めましたが、
髪の生え方が意外にも多かったので少し面白かったです
「横断歩道」は後ろで飲み込まれてるのがグー。細かいところで笑いを誘うところがあって「面白い作品を撮る」という製作者側の意気込みを感じました

全体的にイマイチでした
ショートストーリーは題名を先に見せるとオチがわかってしまうのが難点ですね
しかし、細かく笑える部分というか演出がいい部分が見られたので
映像とストーリーが上手くかみ合えばよりよい作品が期待できると思います
それを期待して次回も見るんだろうなぁ