The

Elder Scrolls IV: Oblivion
今週発売のゲームで気になった。
こうゆうゲームをやってみたいと思ってた。
ホントはこうゆうゲームならモンハンのほうがやってみたいんだけど、
PSP持ってないし、PCは貧弱ぅっ!だし。
まずはじめに言わせてもらうと、
字がちっさっ!!!
大きなテレビを持っていない貧乏人は、
ゲームをやるなってこと?
漢字がつぶれて見えません!
キャラメイクの時点で字が小さいのだからかなりやる気を削がれた。
キャラメイクはリザードマンにした。
タクティクスオウガリザードマンをイメージ。
これは偶然だ。
字がひらがなしか見えないので、
ストーリーは雰囲気だけ感じ取ることにした。
最初は牢屋から始まった。
リザードマンへの偏見から、いわれのない罪で捕まったのだろう。
オレは漢字の読めないバカだからしょうがねぇか。
牢屋の外から声が聞こえる。
と思ってたら、そいつら牢屋に入ってきた。
鎧をきた奴が2人と白いジジイだ。
なんか言ってるけど、わかんねぇから選択肢がでてもボタン連打で読み飛ばす。
オレの入ってた牢屋が抜け道だったようだ。
奴らは逃げてるのか?
ついでにオレも逃げ出そう。
奴らの後ろをついていってたら、勝手にドアを閉められた。
よくわかんねぇけど、一人のほうが気が楽だ。
とりあえず洞穴を突き進む。
途中、床にあるものがけっこう拾えることに気付いて、
武器や鎧、おまけにガイコツを拾って進む。
まわりは暗いので拾ったたいまつをつけた。
犬サイズのネズミが襲い掛かってきたが、パンチでぼこった。
画面上にパンチのレベルが上がった的な表示が出てきたが、
読めないから無視。
ぴょんぴょん飛び跳ねても表示が出てくる。
なんかが強くなってるんだろうと思うことにした。
さらに洞穴を進むとゴブリンに遭遇。
ゴブリンはこちらに気が付いていない。
忍び足で進めば気付かれないとの声が。
誰かは知らないが、いろいろと親切に教えてくれる。
これで文字がもう少し大きければ嬉しいんだが。
当然、ゴブリンはぼっこぼこにしてやった。
ゴブリン広場(仮称)でハンマーを発見。
リザードマンといえばハンマーかナイフっしょ。
しかしハンマーは両手持ち。
たいまつがもてない。
しかもアイテムの持ちすぎで動けない。
所持アイテムの重量の合計が一定以上になると動けないようだ。
ハンマーはかなり重いのであきらめた。
洞穴も一本道で地図を頼りに進んでると、
さっきのジジイと鎧野郎とまた会った。
追っ手に襲われてるよ。
追っ手を倒すと、ジジイが喋りかけてきたが何言ってるかさっぱりわからん。
聞いてるふりをする。
ジジイご一行と一緒に行くという話になったようだ。
敵の追っ手の数が増えてね?
と思ってたらジジイがやられたー!!
と思ってたら職業決めさせられたー!?
うーんとやっぱRPGの王道つったら騎士でしょ?
ジジイが死んで、お付の鎧野郎に届け物をしてほしいと頼まれた。
アミュレット?
何故こんな展開になったのかはサッパリわからん。
とりあえず長かった洞穴を抜けて、外に出た。
外は美しかった。
ホントに外にいろようだった。
外にいるんだけどな。
川がキラキラしてた。
とりあえず川に飛び込んだ。
川に入ると上にゲージが表示されたが、
一向に減る気配がない。
これは水の中でも呼吸ができるということか?
スゲー!生まれてはじめて気付いた!
赤い印の方向に向かえという天の声を聞いたんで、
川を泳いで赤い印の方向に進む。
てゆうか沈んでしまうので沈みながら進む。
しかし川の中は暗い。
暗すぎて不安になってきた。
岸にあがりたいと思ったが、どっちに進めば岸に上がれるかわからない。
しかも、川底の岩が邪魔して前に進めない。
ちょっとパニくった。
岸に上がって目的地を地図で確認したが、
まだまだ遠い。
こりゃつかれるなーと、
なにげなくカーソルを目的地に合わせてボタンを押すと、
目的地まで移動した!?
なんじゃこりゃ?
コレが空間翔転移ってやつか。
目的地は修道院だったようだ。
さっさと渡すもの渡して気楽なリザードマン生活に戻ろう。