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サンキュー・スモーキング
サンキュー・スモーキング - Wikipedia

ストーリー
タバコ研究アカデミーで広報として働くニックは、スモーカー達の権利を守るため、また煙草と健康悪化との間に因果関係はないことを世間に信じさせるために日々奮闘していた。当然、世間からは厳しい目を向けられているが、ニックは巧みな話術で人々を丸め込み、「情報操作の王」とさえ呼ばれていた。私生活では離婚し、一人息子のジョーイだけはニックを尊敬している。

ある日、嫌煙派のフィニスター上院議員が、煙草のパッケージにドクロマークを付けるように働きかけていることを知り、息子ジョーイを伴いハリウッドに飛び、ハリウッド映画に喫煙シーンを盛り込むようにプロデューサーに働きかける。

主人公が嫌煙家たちをどんな話術で煙に巻くのかと楽しみに見てたんですが、
途中から父と息子のハートフルドラマのテイストになってました。